釣行日記 2019年2月12日
こんにちは!
今回はフェリー乗り場がある漁港に行ってきました!
ここは桟橋のシェードにメバルやセイゴ、チヌが居着いているポイントでワームを通すと何かしらがアタックしてくれます。
18時くらいから釣り開始
ジグヘッドで常夜灯の明暗部を表層、中層、低層と探ってみるも当たりなし、、
桟橋のシェードをトゥイッチで誘ってみると、10cmくらいの子メバルが釣れてくれました!
しかし満足できるわけもなく、探り続けますが当たりが続きません、、、
そこで波が穏やかな内湾のスロープ付近でワームを引いてみると、ボトムで当たりが!
18cmくらいのメバルでした!
メバリング歴が長い人にとっては何でもないメバルなのかもしれませんが、初心者なのに加え投げ続けて得た1匹だったのでめちゃめちゃ興奮しました笑笑
それと恥ずかしい話小さいメバルばかり釣っていたので、正直このメバルが23cmくらいに思え、測ったら18cmで驚愕しました笑笑
その後当たりがなくなったので桟橋に戻り、ボトムでリフトアンドファールを繰り返していると18cmくらいのカサゴが釣れてくれました!
この子も抱卵個体でお腹が膨らんでて可愛かったです笑
なんとなく水面を観察していると、水中に沈んでいる船着場のロープ付近に複数の30~40cmの魚影がみえたので、ワームで際をリトリーブで通してやるとまさかのヒット!
ナイロンライン1号なのでめちゃめちゃ慎重に上げていくと35cmくらいのチヌが浮いてきました。
しかしなんと私玉網を持っていないため、ごぼう抜きするしかキャッチする術がないのです笑
水面で空気を吸わせて弱らせ、ラインを掴んでゆっくり上げてこようと思いましたが、5cmも上がることなくラインブレイク、、
まあ知ってましたが。
空気を吸わせている間、謎の余裕があったので写真を撮っておきました。(とにかくわかりにくいですが)
チヌを水面で暴れされている間、他の魚(おそらく全部チヌ)が続々と浮いて来たので、魚が活発に動いたときに出る波動は他の魚の活性を上げる効果があるのではないかとちょっと思いました。
その後、もう一度同じ場所でワームをタダ巻きしてみました。(メバルも潜んでいるかもしれないので)
するとすぐさまヒット!
また同サイズのチヌ笑
しかしこいつはあえなくラインブレイク( ; ; )
前回のやり取りで水面まで浮かせられたことでやり取りに慢心があった模様
玉網の必要性をひしひしと感じつつ帰宅
玉網はいる絶対。